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2006年10月05日

ラビットアイブルーベリー   Rabbiteye Blueberry

栽培適地はミカンが栽培できる地域が適していて、比較的温暖な地域が適しています。
低温要求時間は400〜800時間。

ハイブッシュに比べ耐寒性はおとりますが、土壌適応性に優れており耐暑性、耐乾性にも優れるため育て易く、強健、豊産で3メートル位になる物もあります。成木になると一樹で10kg位採れるようになります。

完熟に日数は掛かるものの、完熟すれば非常に甘くなりますが、欠点は比較的皮が厚く、ハイブッシュに比べ種が大きく舌にざらつくことがあります。
収穫期は関西では8月頃が最盛期となります。

遺伝学的には、六倍体で四倍体のハイブッシュブルーベリーとは基本的に交配しないと言われています。
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半樹高ハイブッシュブルーベリー Half-High Blueberry

北部ハイブッシュとローブッシュを交配したもので、名前の通り樹高が低いのが特徴で、耐寒性に優れており株自体が強く耐暑性にも優れているようです。

成木は1メートル程度。
低温要求時間は1000時間程度。

果実の収穫期は関西では、6月頃からと早く、果実は比較的小さいい。
ローブッシュの性格を引き継いだのか鋸葉が多く見られる。

遺伝学的には、四倍体で北部ハイブッシュと交配します。
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南部ハイブッシュブルーベリー Southern Highbush Blueberry

北部ハイブッシュを暖地で栽培できるように改良されたものです。
その改良過程は複雑で、二倍体と四倍体は交配可能、四倍体と六倍体は交配可能らしく、ハイブッシュと暖地の二倍体の野生種との交配したり、中には暖地の二倍体の野生種とラビットアイとの交配を経て交配を重ねたりして暖地に適応させた物のようです。

成木は1〜1.5メートル程度。

低温要求時間は200〜600時間とラビットアイより短く、一部の品種は亜熱帯まで栽培可能のようです。

暖地で栽培可能とは言っても、ハイブッシュの土壌を選ぶ性質はそのまま引き継がれているようで、暖地での栽培には技術が必要に思われます。

果実の収穫期は関西では、北部ハイブッシュと同じ6月から7月頃になり、品質は北部ハイブッシュとほぼ同じです。

一部の南部ハイブッシュブルーベリーは、暖地では常緑と生るようです。

遺伝学的には、四倍体で北部ハイブッシュと交配します。
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品種 北部ハイブッシュブルーベリー

北部ハイブッシュブルーベリー Northern Highbush blueberry

栽培適地はリンゴが栽培できる地域で、冷涼な地域が適しています。

低温要求時間は800〜1200時間必要。

ラビットアイに比べ耐寒性は強いですが、より酸性が強く水はけの良い土壌を好み、かなり土壌を選ぶ為、地植えは難しい傾向にあります。
成木でもラビットアイより小さく2メートル程度のようで、その分ラビットアイより収量は少ないですが、本数が多く植えられる為、単位面積あたりではあまり変わらないようです。

果実の収穫期は関西では、6月から7月頃になります。良く大粒種が多く皮も薄く、種もほとんど気になりません。
香りが良く甘み、酸味にバランスが取れており比較的早採りしても美味しく食べられます。

遺伝学的には、四倍体で六倍体のラビットアイとは基本的に交配しないと言われています。

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低温要求時間

ブルーベリーは落葉樹である為、休眠期が有り、休眠打破には一定期間低温にあたる事が必要で、このことを低温要求量と言い、この低温要求量が満たされないと、発芽不良や発芽不足が起きる。

この低温要求量は7.2℃以下の積算時間で表し、一般には低温要求時間と言います。

ちなみに私の住む関西地方でも12月半ばから3月半ばまでの三ヶ月は夜間は7.2℃以下が多く、低温要求時間が長いハイブッシュでもまず満たすと考えられます。

暖地ではこのことを踏まえて品種を選ぶ必要があります。
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2006年10月03日

ブルーベリーとは

北米原産のツツジ科、スノキ属の低木落葉果樹で、日本でもクロマメノ木やシャシャンボなどブルーベリーと近い品種が自生しています。
また北欧にもビルベリーと呼ばれる種類が沢山自生しているようです。
近年ブルーベリーに含まれるアントシアニンが多く含まれていて眼に良いと言われサプリメントとしても注目されています。

野生種にはハイブッシュブルーベリー、ローブッシュブルーベリー、ラビットアイブルーベリーの三種類があり、これを改良したのが現在の栽培種です。


野生種は、ピートモスと呼ばれるミズゴケが腐食して堆積した場所などに沢山自生しているそうで、近くの人はシーズンになるとバケツを持ってブルーベリーを採りに行くそうです。
野生種は実が小さいので、ジャムやパイを作るのに使うようで、街角ではテイクアウトでブルーベリーパイが売られています。
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ブルーベリー栽培の勧め

DSCN1541.JPGDSCN1624.JPGブルーベリーは食べて美味しく、花もスズランに似たカワイイ花で、秋には紅葉が美しい魅力の有る植物です。
品種を選べば、地植えはもちろん、ベランダでの鉢栽培も可能です。
気候に合った品種の剪定や基本的な栽培方のコツをつかめばそれ程難しいものでは有りません。
美味しいブルーベリーを食べるには、自分で栽培するしかないと言っても過言では有りません。

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2006年10月01日

ブルーベリーの美味しさ

皆さんはブルーベリーの美味しさをご存知ですか。
ブルーベリージャムなら食べた方も多いでしょうが、生果をフルーツとして食べた事のある方は少ないのではないでしょうか。

何を隠そう私自身、栽培して初めて食べました。
最初は完熟果が分からず、酸っぱくて余り美味しく感じませんでしたが、完熟果が分かるようになると、これは美味しいと思えるようになりました。
事実友人に食べさせると、こんなに甘いのかとみんな驚いています。
やはり酸っぱいイメージがあるようです。
栽培を始めてから、冷凍のブルーベリーを買って見ましたが、アメリカ産はそこそこ美味しいですが、中国産は安いのですが小さくて酸っぱく美味しくありませんでした。
スーパーで稀に生果を見ますが、150g足らずのパックが500円位します。でもこれも完熟果が少なく、やはり自分で作らないと本当に美味しい物は食べられないようです。
近年あちらこちらにブルーベリー園が出来始めましたが、まだ少ない為人の方が多く完熟になる前にみんな採られてしまうようで、甘い物は少ないようです。
posted by TOMO at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルーベリーの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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